６月例会は当、筑後広域経営研究会が主管の単会としての北は下関から東西は大分、長崎から経営研究会の精鋭が集まり、久留米の地にて開催いたしました。

 

会場は、久留米を語る中で、その存在を誰もが知っている石橋文化センター内にある石橋文化会館小ホールをメイン会場にして、開会し、その後、経営発表を行う分科会として、会場を文化会館及び共同ホールの２つに分けて、合計、８会場で経営発表大会を行いました。

 

参加数は全体で１６０名もの経営者がこの久留米の地に集い、また各会場においては自社の経営をより良くする為、社員さんと共に業績を上げる為に発表が行われ、各会場とも熱気あふれる、とても学びの深い場が出来ていました。

 

自社を分析し、外部環境の予測をして、そして、まだ見ぬ未来に対して、どこに資源を集中し、自社の強みを活かして、お客様の喜びや価値の創造をするの、そして、社員さんと共にどう成長し、幸せを創っていくのかをしっかり学ぶことが出来ました。

 

今回、経営発表大会を主管するのは８年振りでした。会場の２会場開催での準備にも時間をかけましたが、至らぬ点もありましたが、当単会の会員の皆様のシーダーシップにより盛会に終える事が出来ました。有難うございました。

 

 

副会長　郡　隆文